株式会社温こころ

疲れているのに眠れない。40代になって初めてわかったこと

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疲れているのに眠れない。40代になって初めてわかったこと

疲れているのに眠れない。40代になって初めてわかったこと

2026/08/16

最近、スタッフからこんな相談を受けました。

「最近なぜか、夜眠れないんです」

眠りが浅く
夜中何度も目が覚めてしまうそうで
翌日は身体が怠いと悩んでいた彼女。

 

今までも眠れない日があったのかと
聞いてみたところ
今回が初めてだそう。

 

いつもは眠りについたら
朝まで起きることなく熟睡するタイプで
特別これといった大きな悩みはなく
体調も良好なスタッフ。

 

「これも更年期かな…」

 

そんなことを話していましたが、
私には1つ思い当たることがありました。

 

そのスタッフは、最近役職に昇格し、
責任も増え、考えることも増えて
以前より忙しくなっています。

彼女の悩みを聞いた時、
私は数年前の自分を思い出しました。


私も現役の頃
サービス提供責任者に昇格したばかりで
書類の作成やスタッフ教育、
利用者家族や関係者との連携など
覚えることが山積み

また、個人の責任からチームの責任に変わり
今までの平社員の考え方を
責任者の思考へシフトしていた時でした。

その当時は
目の前の業務を必死でこなすばかりで
自覚はありませんでしたが、
きっと精神面でも疲労していたのでしょう。

疲れているはずなのに
眠れない日が何度かありました。

夜中に何度も目が覚める。

眠った気がしない。

朝起きても疲れが残っている。


そんな状態が2〜3日続くことがあります。

若い頃は違った。
朝までぐっすり眠れる。
それが当たり前でした。

でも40代になると、
身体の疲れだけでは説明できないことが
増えてきます。


経営のこと。

スタッフのこと。

利用者さんのこと。

家族のこと。

お金のこと。

将来のこと。

考えなくてはいけないことが、
どんどん増えていきます。

身体は疲れているのに、
頭だけが働き続けている。

ベッドに入っても、
脳の中では会議が続いているような感覚です。

「あの件、大丈夫だったかな」

「スタッフのフォローをどうしよう」

「来月の売上はどうなるだろう」

夜寝る寸前まで
休みの日も
仕事のことが頭から離れない。

そしてようやく気づくのです。

 

疲れているのは
身体だけではない


心も。
神経も。
ずっと働き続けていたのだと。


介護の現場でも、
責任感の強い人ほど不調を抱えています。

真面目な人ほど、
「もっと頑張らなきゃ」
と自分を追い込む。

 

みんな知らず知らずのうちに
自分を疲弊させているのです。




でも40代を過ぎて感じるのは、


“頑張る気持ち”だけでは
乗り切れなくなってくる。

 

大切なのは、
対応できる身体の回復力です。


20代まではスキンケアを怠っても
綺麗な肌を保てたのが
30代半ばあたりから
丁寧にスキンケアをしなければ
みるみる肌が老化していくように

どれだけ仕事ができても、
どれだけ責任感があっても、
回復できなければ身体は持ちません。




私自身、
ぎっくり腰を経験してから、


きちんとメンテナンスをしなければ
健康な身体で居続けられないと
痛感しました。


だから今は


年齢を重ねても強い身体で居続けるために
正しい方法でメンテナンスをしています。


これからも元気に働き続けるための、
大切な仕事のひとつだと思っており

 

自分自身への
投資だと思っています。




もし、あなたが今
疲れているのに眠れない日が続いているなら、
それは身体からのサインかもしれません。

「もっと頑張れ」
ではなく、

 

「自分の身体と向き合って!」

というサインです。

40代からは
頑張る力より

 

“回復する力”


私はそう感じています。



最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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